東京で暮らす新スタイル、シェアハウス

国内外から大勢の人が集まって来る大都会、東京。就職、進学、異動、あるいは夢を追っている人など理由はさまざまです。東京暮らしで一番ネックになるのは住まいでしょう。家賃の高さは言うまでもありませんが、物価の高さにも泣かされます。少し前から、東京生活の新スタイルとして、シェアハウスが注目されています。その名の通り、家を数人でシェアして住むことで、お風呂、トイレや洗面所、台所等は共有となります。最大のメリットは家賃が格安で済む事です。都心の相場よりだいぶ割安で部屋を借りる事が出来ます。
リビングルームは住人の共有スペースとなり、住人同士の交流の場になります。お互いの仕事や趣味の話をしたり、その家ごとのイベントを企画してパーティを開いたり賑やかに過ごす事が出来ます。

人見知りの人でも安心の個室タイプ

もっと家賃を安く抑えたかったら、ドミトリータイプのハウスもあり、ベッドルームまで共有しても良いでしょう。しかし、見知らぬ人と同じ部屋で眠るのは緊張する、そもそも人見知りだし、というタイプの人でも大丈夫です。だいたいのハウスが個室タイプですから、個人のプライバシーはきちんと確保されています。個室タイプでは、机とベッド、ロッカー等の基本的な家具が揃っているところがほとんどですから、地方からバッグ一つで上京した人でも安心です。ハウスメイトと共有ではありますが、洗濯機、冷蔵庫、電子レンジといった家電もついているのが嬉しいですね。テレビもリビングルームにだいたい置いてありますが、これもハウスメイトと共有なので自分の好きな番組ばかり観て占領してしまうのはマナー違反になります。その他の共有スペースも同様で、共同で使用する上での最低限のマナーをきちんと守って利用しましょう。

楽しい仲間との出会いが待っている

シェアハウスのメリットは家賃を低く抑えられることと、ハウスメイトという一緒に暮らす仲間が出来ることです。人見知りが激しいという人でも無理のない程度に、リビングに集まる人達の仲間に入ってみると良いでしょう。ハウスによって、週末にバーベキューをやったりちょっとしたパーティを企画して、住人同士の交流を図っています。これまで出会うことのなかった異業種の人と身近に話をする事が出来ます。また、例外はありますが、ほとんどのハウスでは外国人も受け入れているので、海外からやって来た人と触れ合えるチャンスでもあります。英語が苦手でも大丈夫、国際交流は、まず笑顔で話しをするところから始まるのです。お互いの国の文化を話し合えば、より理解も深まり、自分自身の視野も広がります。